二葉塾長のつぶやき

スマホの功罪

なんだかんだ、久しぶりの投稿となってしまいました。最近特に目立つのが、小中学生の「スマホ中毒」です。まぁ、今更感はありますよね。もうすでに数年前から言われています。一部の専門家の意見では、人間の三大欲求「食欲」、「性欲」、「睡眠欲」をも凌駕する勢いだとか・・・。

しかし、問題なのは、これだけではないようです。ものすごい時間をスマホにかけている結果、勉強や知識はおろか、「常識」も欠如している学生が増えているようです。もちろん、スマホを適切に使っている学生さんもたくさんいますし、中学生までは持たせない!というご家庭も多く見受けられます。

これらの判断は、その後のその人の人生を大きく左右する結果になりそうで心配です。そろそろスマホネイティブの世代が世で活躍?し始める時期に差し掛かっています。この辺の時間の使い方が、そのまま経済格差につながるのではないかと懸念しております。

また、別の側面から見てみると、子供のスマホにも、いかにも安易な「詐欺メール」の類が送られてきているようです。スマホのアプリにも、詐欺の罠が潜んでいるようですし、その手に引っかかってしまっている小中学生もいるとか・・。

スマホも含め、今、世界中で生成AIと、新世代半導体の開発合戦が繰り広げられていますが、ここから先の開発は、ともすれば、人類そのものの生存を脅かす存在に化けてしまう可能性も否定できません。

話が大きくなりすぎましたが、今の生徒たちを見ていて、著しいのは、日本語の語彙力の低下ではないでしょうか?その分、みんな絵がうまいなぁとも感じます。特に女子に顕著にみられるのですが、我々の時代、ここまで描けていなかった気がします。アニメ大国日本ですから、そういう「功」の部分もあるようです。

いずれにしても、現在の小中学生において、スマホは、「功」よりも「罪」の方が大きいように感じます。これは、私だけではないのではないでしょうか?

勉強することも大事ですが、「スマホを置くこと」への「勇気」も必要な時代なのかもしれません。

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